タブレットを利用し、個別にドライブレコーダー動画や安全教育に関する質問形式の学習を受講し、実効性のある指導教育を実施しています。
キャピタルモータースは「お客様第一主義」の考えのもと、
杉並区で最大規模のタクシー会社として今後も地域交通に貢献していきます。
弊社では、安全こそ交通機関として最も重要で基本となるサービスであると考えております。
社員一丸となって様々な交通安全への取り組みを行い、皆様に安心してご利用いただけるよう日々努めております。
タブレットを利用し、個別にドライブレコーダー動画や安全教育に関する質問形式の学習を受講し、実効性のある指導教育を実施しています。
運転中の映像や音声を記録できるドライブレコーダーを全車に導入しています。事故映像を記録する事で、交通事故処理の迅速化や、タクシー乗務員の安全運転意識の向上、その後の事故防止に努めています。
タクシー全車両に装備されているドライブレコーダーに記録された実際の事故映像やヒヤリハット映像を用いた研修を実施しています。生々しい事故映像をもとに「どうすればこの事故を防げたか」を議論することで、単なる座学では身につきにくい事故への危機意識を醸成しています。
弊社では、経営トップが現場における安全管理体制を具体的に把握し、現場の情報や課題がフィードバックできるPDCAサイクル体制を確立しています。皆様に安心してご利用いただけるよう、日々努めてまいります。
警視庁安全教育センターと連携し、タクシー乗務員の運転特質チェック、基本運転の再確認、事故に遭わない為の運転方法を実車を用いて訓練しています。
毎年社員が5~10名程度の小集団(チーム)に分かれ事故防止・違反防止について協議し、日々の事故防止に取り組んでいます。チーム毎で防止成果を競い、優秀チームは年間表彰されます。
過去のデータを分析し、春夏秋冬季節ごとに、社内で事故防止の目標テーマを定め、一件でも事故を減らす取り組みをおこなっています。
万一の事故発生後の対応は、弊社専門スタッフが交渉から示談・補償にいたるまで全て行います。代車が必要な場合には、日本交通グループのタクシー約7,700車両がカバーいたします。
高性能の最新型アルコールチェッカーを全営業所に配備し、始業・終業時におけるチェック体制を整え、全社を挙げて飲酒運転撲滅に努めています。
長年車両の整備の中で培った高い整備技術をもとに、車検・修理・整備を自社工場で実施しています。身近に整備工場があることで、タクシー乗務員にも「安心して運転できる」と好評です。
弊社では平成26年の大雪を受け、翌年より冬季は二輪スノータイヤから全車四輪スノータイヤ装着に切り替えました。万一の雪の際でも対応できるよう備えております。